腹筋を毎日やってもお腹が割れない本当の理由

腹筋運動の「常識」が間違っている

毎日腹筋を100回、200回とこなしているのに、一向にお腹が割れない。そんな悩みを抱えている男性は少なくありません。実はこれ、あなたの努力が足りないのではなく、アプローチそのものが間違っている可能性が高いのです。

シックスパックが見えない最大の理由は、腹筋が弱いからではありません。腹筋の上に乗っている体脂肪が多すぎるからです。どんなに腹筋を鍛えても、その上に脂肪が覆いかぶさっていれば、永遠に腹筋は見えてきません。

腹筋が見えるために必要な体脂肪率

腹筋の輪郭がうっすらと見え始めるのは体脂肪率15%前後、はっきりとしたシックスパックが現れるのは12%以下が目安です。つまり、お腹を割るためには「腹筋を鍛える」よりも「体脂肪を減らす」ことが先決なのです。

体脂肪率が20%以上ある状態で、いくら腹筋運動を繰り返しても、それは脂肪の下で筋肉を鍛えているだけ。成果が見えないのは当然と言えます。まずは全身の体脂肪を落とすことに焦点を当てるべきです。

腹筋運動だけでは脂肪は燃えない

さらに重要な事実があります。腹筋運動は消費カロリーが非常に少ないのです。クランチ100回で消費されるカロリーは、わずか20〜30kcal程度。これはおにぎり1個の1/6程度にすぎません。

部分痩せという考え方も科学的には否定されています。腹筋を鍛えてもお腹の脂肪だけが優先的に燃えることはなく、脂肪は全身からバランスよく減少していきます。つまり、腹筋運動をいくら頑張っても、それだけでお腹の脂肪を減らすことはできないのです。

本当に効果的な「お腹を割る」戦略

では、どうすればお腹を割ることができるのか。答えはシンプルです。全身の筋トレと食事管理、この2つを組み合わせることです。

まず筋トレは、腹筋だけでなくスクワットやデッドリフトといった大きな筋肉を使う種目を優先しましょう。これらの種目は消費カロリーが多く、成長ホルモンの分泌を促進し、全身の代謝を高めます。結果として、効率的に体脂肪が減少していきます。

腹筋のトレーニングも完全に不要というわけではありませんが、週2〜3回、10分程度で十分です。プランク、レッグレイズ、ケーブルクランチなど、負荷をかけて行う種目を選びましょう。高回数の自重腹筋よりも、低回数で強い負荷をかける方が筋肥大には効果的です。

食事管理が8割を決める

「腹筋は台所で作られる」という格言があるほど、食事の影響は絶大です。どんなにトレーニングを頑張っても、摂取カロリーが消費カロリーを上回っていれば体脂肪は減りません。

カロリー収支をマイナスにすることが最優先です。ただし、極端な食事制限は筋肉まで減らしてしまうため逆効果。タンパク質をしっかり摂取しながら、炭水化物と脂質を適度に抑えるバランスが重要です。

具体的には、体重1kgあたり1.5〜2gのタンパク質を確保し、炭水化物は活動量に応じて調整します。脂質は良質なものを1日50〜70g程度に抑えましょう。これだけで自然とカロリーはコントロールされ、体脂肪が減少していきます。

プロテインとサプリメントの活用

タンパク質の摂取量を確保するには、プロテインの活用が効果的です。特に忙しいビジネスマンにとって、毎食で十分なタンパク質を摂取するのは難しいもの。プロテインなら手軽に20〜30gのタンパク質を補給できます。

また、体脂肪を減らす過程では、マルチビタミンやオメガ3脂肪酸のサプリメントも有効です。食事量を減らすと微量栄養素が不足しがちになるため、これらで補うことで健康を維持しながら減量できます。

モチベーションを保つ記録の習慣

お腹を割るには数ヶ月単位の継続が必要です。そのためには、モチベーションを保つ工夫が欠かせません。

おすすめは、週1回の体重・体脂肪率測定と、月1回の写真撮影です。数字と画像で変化を記録することで、小さな進歩も実感でき、継続する意欲が湧いてきます。特に写真は、体重の変化以上に見た目の変化を実感させてくれます。

毎日の変化は微小でも、1ヶ月、3ヶ月と続けると明らかな違いが現れます。その変化を見返すことが、次の1ヶ月を頑張る原動力になるのです。

まとめ

腹筋を毎日やってもお腹が割れない理由は、体脂肪が多すぎるからです。腹筋運動だけではなく、全身の筋トレと食事管理を組み合わせることが、シックスパックへの最短ルート。正しいアプローチで取り組めば、誰でも理想の腹筋を手に入れることができます。


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